【吉村家直系】博多駅前の内田家でラーメン大盛を食べてみた

家系総本山の吉村家直系店として初めて九州に進出し、2020年4月福岡市にオープンした内田家。しかし豚骨ラーメンの本場福岡ではあまり評判にならずに現在に至ります。

吉村家で厳しい修業経験のある王道家の清水社長は、内田家の寸胴の映像を見てガラの量の少なさから【吉村家の免許皆伝はずいぶん安くなったな】と酷評していました。

たまたま見たYouTube
福岡にある直系店
一生懸命やってれば何やっても許されるのか
吉村家家訓
「技を生かすも殺すも気ひとつ」
全く気なんかねーだろ
スープ寸胴のガラの量と言えばひどいもの全く入ってないことを自慢している
皆伝免許もずいぶん安くなったなと思います#王道家 pic.twitter.com/dpFChf5jWa

— 王道家 (@oudouyakashiwa) April 14, 2021

九州では初となる吉村家直系店なのでどんな味なのか？吉村家の味はどの程度継承されているのか？期待して博多駅前まで行ってみました！

ラーメン内田家へのアクセス

博多駅から徒歩で約5分ちょっとの場所にあります。店の看板には吉村家直系店と書かれていました。

店に着いたのは平日のランチタイム12:20頃でしたが、店の前に並びはなくすぐに食券を買うことができました。

ラーメン＋大盛を注文

内田家はまず食券を買ってから列に並ぶシステムです。

店内に入ってすぐ左に券売機があります。どれを選ぶか迷いましたが、チャーシュー麺は1,200円もするのでラーメン850円と大盛150円の食券を買いました。家系なので替え玉はありません。

ガッツリ食べたい方は大盛にするかご飯系を注文しましょう。

ラーメン大盛が着丼

カタメ・コイメ・オオメで注文し、待つこと5分ちょっとでラーメンが着丼です。

見た目鶏油は多く入ってそうでした。まずはスープから飲んでみましたが、吉村家本家よりは醤油がマイルドな感じでした。

公式サイトには吉村家と同じ醤油を使っていると記載されていましたが、九州仕様で豚骨多めにして醤油を減らされているのでしょうか？

麺は家系御用達の酒井製麺の長さが短めな麺でした。

チャーシューは薄いながらも大きなサイズのチャーシューが入っていて美味しかったです。

食べ進めても吉村家とは違う味だなと思いながら完食しました。

ラーメン内田家 まとめ

おすすめ度(☆10が満点) ☆6 普通！

全国でも数少ない吉村家直系店ということで期待して行ってみましたが、味は違うし、インパクトがなかったです。ランチタイムの人の少なさからもリピートされてないのかな？と思うほどでした。