【移転オープン】高砂の絶好鳥で鶏ワンタン麺を食べてみた

2023年10月24日に箱崎にあった人気ラーメン店の「鶏白湯ラーメン絶好鳥」が高砂の中華そば寿限無の跡地に移転オープンされました。箱崎時代には行ったことはありませんでしたが、いつか行ってみたいと思っていたのでオープン当日に行ってみました！

高砂の絶好鳥へのアクセス

絶好鳥は渡辺通りから入ってすぐの場所にあります。最寄り駅は西鉄薬院駅ですが、徒歩で10分ちょっとはかかります。

オープン初日の13時頃でしたが、待ち1人とほとんど待つことなく入店できました。

絶好鳥のメニュー

移転オープン初日でしたが、券売機が故障されていて写真は撮れませんでした。主なメニューは次の通りです。

・鶏白湯ラーメン 900円 ・鶏ワンタン麺 1,100円 ・絶好鳥スペシャル(全部のせ) 1,500円・レッドTKM(卵かけ麺) 1,050円 ・麺大盛 100円 ・辛味赤ダレ 150円

・ミニ炙りチャーシュー丼 500円 ・貝柱のダイブめし 100円 ・白めし 150円

トッピング
・鶏ワンタン 200円 ・肉増し(2種×2枚) 400円・煮玉子 150円

鶏ワンタン麺と貝柱のダイブめしを注文

鶏ワンタン麺(1,100円)と貝柱のダイブめし(100円)を注文して待つこと10分弱で鶏ワンタンが着丼です。

早速スープから飲んでみると、福岡のブランド鶏である「華味鳥」の旨味が凝縮された絶好調なスープでした♪

麺は福岡県産のラー麦を使った特注麺だそうで、ちぢれ麺でスープがよく絡みます。

豚と鶏の2種類のチャーシュー、うずらが盛り付けられています。

さらに絶好鳥自慢の大きなワンタンが3個もトッピングされていました。鶏ミンチに加え、ナンコツ、絶好鳥オリジナルのタレを混ぜて手包みされているとか。

ワンタンは皮がツルツル、モチモチで具も大きくて美味しかったです！

途中に柚子胡椒を入れて味変し、最後まで美味しくラーメンをいただきました。

残ったスープに貝柱ダイブめしをドボンし、おじやにすると貝柱の塩っけが絶妙で美味しかったです！

すっきりとして食べやすいのに鶏の旨味が凝縮した鶏白湯の濃厚スープ。人気があるのも納得の一杯でした。

絶好鳥 鶏ワンタン麺 まとめ

おすすめ度(☆10が満点) ☆7 結構美味しい！

麺 ○ スープ ◎ トッピング ○ ボリューム △ コスパ ○