濃厚豚骨醤油スープが売りの「島系本店」舞鶴店にある二郎インスパイア系メニュー「島ジロー」を食べに行きました。
志免が本店で、舞鶴店は2009年にオープンされたようです。店名に本店が入っているのに支店です(笑)舞鶴の島系本店は、福岡市内では古くから二郎インスパイア系のメニューを提供されていて、14年もお店が続いているのは根強いファンがいると推測されます。
私は昔からお店があるのは知っていましたが、入店するのは初めてです。
島系本店へのアクセス
島系本店 舞鶴店は長浜公園のそば、那の津通りから少し入った場所にあります。天神から歩くと15分はかかりますね。専用駐車場はありませんので、車で行く場合は近隣の100円パーキングを利用しましょう。
まずは券売機で食券を購入
入店すると目の前に券売機があるので、まずは食券を購入しましょう。色々なメニューがありますが、二郎系の島ジローラーメンは1つしかありませんので迷うことはないと思います。
コールは食券渡しの際に、ニンニクはセルフサービス
ヤサイ・アブラ・カラメの指定は食券を渡す際にスタッフさんに伝えます。
ヤサイは通常150g、マシにすると350g、マシマシは550gもありますのでマシマシを注文する際は、食べきれる量なのか要注意ですね。ニンニクは入口そばのお水コーナーに設置されていますので、食べれる量だけを取りましょう。
私はヤサイマシ・アブラマシ・カラメマシで注文しました。テーブル上にラーメンタレが置いてありますので、カラメが足りない場合は追加することができます。
島ジローが着丼
注文して約10分でヤサイ・アブラ・カラメ全マシ仕様の島ジローラーメンが着丼です。手に持ってみるとズッシリと重量があり、ボリュームは合格点です。
別皿に取っておいたニンニクをのせ、まずはスープから味わいます。
見た目は透明であっさりのように見えますが、飲んでみると出汁感が強く、醤油はあまり感じないあっさりスープでした。
麺は極太麺に変更しましたが、ジロー系のお店に比べるとやや太さが足りずワシワシ麺とは言えない麺でした。
ブタは普通に美味しいブタでしたが、サイズが小さくて満足度はイマイチでした。テーブルに置いてあったラーメンタレを結構追加しましたが、あっさりスープの醤油感はあまり変わらず。。。
島系本店 舞鶴店まとめ
おすすめ度(☆10が満点) ☆3 二郎系とは別物
麺 △ 豚 △ スープ △ ボリューム 〇 コスパ △
島ジローラーメンは二郎っぽいラーメンではありましたが、麺・ブタ・スープの全部で二郎とは言えないようなラーメンでした。
島系本店では普通のラーメンを食べるほうがいいのかもしれませんね。
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