2025年1月23日、中央区・平尾に二郎インスパイア系のラーメン屋が新しくオープンしました。実はこの店はオープン前から話題になっていて、すでに閉店日が今年9月30日と決まっているというビックリなお店です。なんでも入居している物件が取り壊しになるようで閉店日が決まっているそうです。
本業は肉寿司ちょんまげという警固にあるお店ですが、話題だけ先行しているのか、味は本当に美味しいのか?実際にラーメンちょんまげに行ってみました!
ラーメンちょんまげへのアクセス
ラーメンちょんまげは西鉄平尾駅から徒歩で約2分ほどのアクセスのいい場所にあります。専用駐車場はないので、車の場合は近くのコインパーキングを利用しましょう。
店内はカウンター席と座敷席があります。家族連れでも入れますね。
ラーメンちょんまげの券売機とメニュー
ラーメンちょんまげのメニューはラーメン1種類のみで、汁なしやつけ麺はありません。ラーメンは豚1枚が入った上で、キッズ 麺100g・レディース(女性限定) 麺150g・小 麺300g・大 麺400gの麺のサイズで800円から1,100円までと値段が違います。
トッピングは魚粉・カレー粉・ガリマヨが各50円、生卵・キムチ・うずら・とろけるチースが各100円、豚こま肉が200円、豚1枚追加が250円、2枚追加で500円となっています。
私は小ラーメン1,000円に豚1枚250円とカレー粉50円の食券を購入しました。
コールなしの食券に記入性
ラーメンちょんまげはコール制ではなく、購入したラーメンの食券に記入する方式です。初心者や女性の方でも安心ですね。
麺のかたさ・量、味の濃さ、やさい量、にんにく、固形アブラなどを選べます。マシマシでも料金は変わらないので遠慮なく注文しましょう!
小ラーメンが着丼
注文して待つこと約10分で小ラーメンが着丼となりました。
やさい量はマシですが、盛りは少なめです。。。アブラはマシマシですね。
豚はサイズが大きくて食べごたえがありました。
まずは味濃い目にしたスープから飲んでみました。結構醤油が効いて濃い味で美味しいです!
麺は極太平打ち麺で、ワシワシではなくツルツルと食べれる麺でした。
卓上にはカラメや酢、ブラックペッパーなどが置いてあるので途中で味変ができます。
私は途中からカレー粉を投入してカレーラーメンにして食べ進めました。麺量は300gでしたが、苦戦することなく完食できました。
ラーメンちょんまげ 小ラーメンまとめ
おすすめ度(☆10が満点) ☆5 麺 ◯ スープ ◯ 豚 ◯ ボリューム △ コスパ ◯
至って普通のラーメンで特長がわかりませんでした。味にインパクトがなく、ボリュームもない。。。9月末に閉店しますが、このまま改善されず、汁なしなどの新メニューなどがなければ最初で最後の訪問になると思います。
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