『マシマシ物語はここからここから始まるのだ。』は昨年9月に博多区の千代にオープンした二郎インスパイア系のラーメン屋です。
食べログの評価を見るとシビアな意見が散見されます。ビジュアルは二郎系のようですが、肝心の味の方が気になりますよね。
平日に時間があったのでオープン時間に合わせて行ってみました!
マシマシ物語へのアクセス
マシマシ物語は千代の県庁のそばにあり、地下鉄の千代県庁口駅から徒歩5分くらいの場所にお店があります。
地下鉄で行く場合は千代県庁口駅の7番出口が一番便利なようです。
マシマシ物語の並び状況
オープン10分前にお店に到着しましたが、並びはありませんでした。11時のオープン時には私と他に男性が2人が並んでいました。土日はオープン前から行列なのかもしれません。
自販機で食券を購入
マシマシ物語は食券制ですので、入店後はすぐに券売機で食券を買いましょう。
ラーメン200gで950円とかなり強気な料金設定です(汗)
ラーメンピースはラーメン小(300g)で780円くらいでしたが。。。
200gでは足りなさそうだったのでラーメン大300g(1,050円)をポチりました。
ラーメン大(300g)をアブラカラメマシで注文してみた
注文時に二郎系特有のコール(ヤサイニンニクアブラマシマシなど)は不要で、食券内にマシ・普通などを記入してからスタッフさんに渡します。しかし記入用のペンがプラスティック製でペラく、わずかな文字でも記入しずらかったです。
注文して約10分でラーメン大アブラカラメマシが着丼です。
野菜は普通サイズですが、めっちゃ少なくて全くボリュームがありません。マシマシにすると他店の普通サイズくらいのようです。
この店ならではのカツオ節もほとんどありませんし、ボリューム的にとても二郎と呼べるレベルではないですね(汗)
麺は中太麺で味は普通でしたが、サイズ的に二郎系としては食べごたえがなくもの足りません。
豚は厚みがあるもののサイズが小さくて残念ですね。スープはあっさり系でインスタントラーメンの醤油スープのような味が浅かったです。
ラーメン大300gをすぐに完食しましたが、全然腹一杯になる感じはありませんでした。。。
マシマシ物語まとめ
おすすめ度(☆10が満点) ☆1
麺 △ 豚 △ スープ × 味 △ ボリューム × コスパ ×
1,000円を超える値段のラーメンなのに、野菜や豚のボリュームは著しく不足して味もイマイチです。これで二郎系とは呼びたくないし、私はリピートなしです。。。
横に座っていたお兄さんは美味い!と言って食べていましたが、やはり好みが違うのでしょうか(汗)
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