【東京グルメ⑧】高田馬場のラーメン池田屋でラーメン300gを食べてみた

いま東京で1番行列ができる二郎系ラーメン店は、ラーメン二郎ではなく高田馬場のラーメン池田屋 高田馬場店だとか。

昨年1月に京都・一乗寺の人気店であるラーメン池田屋が関東1号店として、東京・高田馬場に進出されました。2023年1月にオープンして1年半が過ぎましたが、濃厚なド乳化スープと山盛りの豚トッピングが来店者を魅了しているそうです。

その大人気店のラーメン池田屋の夜営業に電車を乗り継いで行ってみました！

ラーメン池田屋 高田馬場店へのアクセス

ラーメン池田屋は高田馬場駅から徒歩で5〜6分の場所にあります。JR側の出口から商店街を抜けて歩くとすぐに着きます。

店内はカウンター席が12席で、テーブル席はありませんでした。

ラーメン池田屋の日曜日夜の並び

ラーメン池田屋は夜の部として17時から営業を開始されるので、少し早いかな？と思いつつ1時間前の16時頃に行ってみました。店の裏手にある西武線の線路を渡るとすでに9名の並びがありました！

店の前は6名までしか並べないので店の前の道路沿いに立って開店を待ちます。17時が近くなり、5分前に早明けしていただきましたが、その頃には40人ほどの大行列ができていました。。。

 ラーメン池田屋 高田馬場店のメニュー

ラーメン池田屋 高田馬場店のメニューは1種類だけ、ラーメン300g 1,500円です。本店や福井店には汁なしなど他のメニューもあるようですが、高田馬場店はラーメン1択で選択の余地はありません。笑

そしてトッピングも唯一生卵(現金100円)があるだけでした💦私はラーメンに現金100円で生卵をトッピングしました。

卓上の味変アイテムはコショウと一味唐辛子の2種類がありました。

ラーメン300gが着丼

入店して待つこと10分ちょっとでニンニク入れますか？と聞かれたのでニンニク少しで！とお願いしました。

池田屋はどんな風にコールをすればいいのか？店内には全く案内がなく、初めての方には不親切です。全マシはあるようですが、全マシマシはどうなのかとかわかりません。

普通のラーメンですら圧巻の肉マシマシです！他の二郎系のお店であれば豚3枚分くらいはありますね。

豚はしっかりと味が染みて柔らかくて美味しかったです。食べやすいサイズにカットされていて、複数の部位が入っているので噛み応えや味に違いがあっていいなと思いました。

スープはド乳化で、醤油感は強くなく、豚骨の旨味が濃厚でとても美味しいスープでした。

麺は極太平打ちで、スープによく絡んで噛み応えがあり美味しい麺でした。

豚の量が半端なく、最後は苦しみながら完食しました。

ラーメン池田屋 まとめ

おすすめ度(☆10が満点) ☆8　麺  ○  スープ  ◎   豚  ◎  コスパ △

味は濃厚で凄く美味しかったですが、メニューに選択肢がないのとニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメなどの無料トッピング案内がなかったのが残念でした。

期間限定でつけ麺や汁なしを出されていますので、次回は汁なしを食べてみたいです。