【創業60年の老舗】渡辺通りの博多だるま総本店でチャーシューワンタンメンを食べてみた

昭和38年創業で地元民や観光客も多く訪れるのが博多だるま総本店です。天神からやや距離がありますが、深夜まで営業しており、飲んだ後の〆に訪れる方も多いようです。

最近は行っていなかったのですが、久しぶりに博多だるま総本店に行ってみました！

博多だるま総本店へのアクセス

博多だるま総本店は、市営地下鉄七隈線の渡辺通駅から約200m、徒歩で約5分くらいの場所にあります。

博多だるまと言えば店外まで香る豚骨臭が有名で、入店前から豚骨ラーメンを楽しめます。笑

博多だるま総本店のメニュー

入店してすぐ右手にある券売機で食券を購入します。

ラーメンは800円から、月見チャーシューワンタンメンの1,300円まで結構高い料金設定です。チャーハン・餃子(10個)も600円なのでセットにすると2,000円近い値段になります。

ラーメン＋半チャーハンのAセット(1,100円)、ラーメン＋唐揚げのBセット(1,200円)、ラーメン＋餃子5個＋ライスのCセット(1,200円)を注文するとまだ安く済みそうです。

私はチャーシューワンタンメン(1,200円)＋替玉(150円)の食券を買い、バリカタでお願いしました。

テーブルの上には紅生姜や生にんにくもありますので、にんにくをへずって食べるとより美味しくいただけます。

 チャーシューワンタンメンが着丼

やや小さな目の丼になみなみとスープが注がれています。

まずはスープから飲みます。しっかりと豚骨臭がある、昔ながらの豚骨ラーメンです。

麺は自家製の極細麺だそうですが、まるで素麺のようにあっさりで、パサパサ感があって全然美味しくないです。。。

ワンタンは5〜6個くらい入っていて味は普通ですが美味しかったです。

チャーシューはよく煮込まれていますが、薄切りで味は普通。

麺は茹で後も約100グラムしかないようで、全然足りません。替玉はカタでお願いしましたが、麺の味はほとんど変わらず。やはり麺がイマイチだな。

博多だるま総本店 チャーシューワンタンメン まとめ

おすすめ度(☆10が満点) ☆4   麺 ✕ スープ ○ 味 ○ ボリューム △ コスパ △

スープが美味しく味には満足ですが、麺量が少なくて美味しくない、値段も高いので地元民が普段使いする店ではないですね。観光客価格になってしまってます。。。