7月に嬉しいニュースがありました!赤坂の『麺や兼虎』が天神に移転オープンするというニュースでした。
今までは天神から約20分くらいかけて歩いたり、西鉄バスに乗って行っていたので天神への移転は嬉しい限りです!
2018年8月6日に看板もない状態でソフトオープン、8月9日に正式にオープンとなりましたので早速行ってみました!
リニューアルオープンの兼虎に行ってみた
アクセス
店は天神の南、渡辺通りの裏側にあります。
西鉄天神大牟田線の福岡駅南口から徒歩2分、地下鉄七隈線の天神南駅からでも徒歩2分程度です。
1Fにコンビニがある福酒ビルの裏手にあり、すぐ前にはビックカメラがあります。
兼虎に到着

昨日(8月9日)オープンしたばかりですが、すでに行列です。
店外に待ちが5人だったので待ち時間は少ないかな?と思っていたら店内にも待ちが6名も(^0^;
先に券売機で食券を購入し、食券をスタッフに渡してから再度店外で待ちました。
約10分で店内の待ちスペースに通され、さらに10分近く待ったところでカウンター席にご案内となりました。
席数はカウンターのみで10席

店内風景(公式サイトより引用)
店内は狭く、カウンター席でわずかに10席のみです(^0^;
店が赤坂にあった時は15席くらいはありましたので、移転で狭くなっています。。。
つけ麺着丼

着席してわずか数分でつけ麺が着丼となりました。
濃厚つけ麺880円+麺大盛り150円です。
麺は中盛り(300g)までは無料ですが、麺も美味いのでいつも大盛りにしています。
久しぶりに兼虎のつけ麺を食べれる喜びで胸が高鳴ります♪
まずはスープ内の角煮チャーシューを利用してスープの上に載った魚粉を混ぜます。
その後は麺を1/3程度スープにつけて一気に啜りました!
う、美味過ぎる~♪(^0^) やはり兼虎のつけ麺は絶品です!!
400gもある麺があっという間になくなりました。。。
最後はごはん割

残ったスープに半ライス(50円)を投入してごはん割です。
スープはかなり濃厚なので、テーブルに置かれたポットに入っているカツオ出汁を入れてスープ割にします。
このまま食べても美味しいけど、オススメは唐辛子を入れてのピリ辛ごはん割です。
食べ終わるとしあわせ感で満ちるほど美味いつけ麺とごはん割でした。
まとめ
福岡に本場関東の本格派つけ麺を持ち込み、2013年にオープンした兼虎。
私は30回以上も訪問して兼虎のつけ麺を食べました。
その美味さは九州No.1と言っても過言ではありません!
未だに九州において兼虎よりも美味いつけ麺に出会ったことがなく、東京の『六厘舎』、千葉・松戸の『とみ田』と肩を並べるほどの名店と言えます。
東京の有名店『麺処 井の庄』で修業された店主の益成 兼太郎さんが作る『豪快で荒々しく漢らしい一杯』は絶品です。
ぜひ兼虎の濃厚つけ麺を食べてみてくださいね!