「兼虎」は店主の益成さんが東京のつけ麺の名店「井の庄」で修業され、本場関東のつけ麺を福岡に持ち込みんで2013年に福岡市・赤坂でオープンされました。常に行列ができるつけ麺店として福岡でNo.1の地位を築かれました。
2018年には福岡市の中心部である天神に移転してリニューアルオープンし、さらに行列が途切れなくなっています。今では女性が1人で並んだり、韓国人観光客も行列に並んでいるほどです。
現在は天神本店、福岡PARCO店、博多駅デイトス店と福岡市内に3店舗を展開されています。各店舗で少しメニューや味、使用している麺が違い、つけ麺は天神本店が一番美味しいと思います。
兼虎 天神本店へのアクセス
兼虎の天神本店は西鉄福岡駅の南口から徒歩2分、福岡市営地下鉄の七隈線「天神南駅」からも徒歩2分程度です。
まずは券売機で食券を購入
入店したらすぐ右側にある券売機で食券を購入しましょう。物価高でかなりつけ麺の値段が上がっていますね(^0^;
濃厚つけ麺(1,050円)+麺大盛り(150円)+豚ご飯(マヨタマ 380円)を注文しました。麺量は大盛りで400gです。
豚ご飯(マヨタマ)も美味い
普通の豚ご飯は今までに食べたことがありましたが、マヨタマVerは初めてでした。
極太メンマとチャーシューの角切り、たまごサラダで結構あっさりで美味しかったです。
つけ麺が着丼
キラキラと輝く麺、魚粉が盛られたスープが着丼です。
スープは魚介豚骨で超濃厚、具材は極太メンマ、厚切りチャーシューが入っています。スープの濃厚さは九州でもトップクラスです!
以前は関東の製麺所「三河屋製麺」でめっちゃ美味しい麺でしたが、今も使用しているか?はわかりません。
少し麺の味が変わったような気がします。。。麺量は300gの中盛だとすぐになくなりますのでいつも大盛にしています。
ちなみにパルコ店は自家製麺で、本店と全然違うので麺の味はイマイチです。
超濃厚なスープを割るためのカツオ出汁が置いてあります。さすがに割らないと濃すぎて飲めないです。
残った豚ご飯とカツオ出汁をスープに投入して〆です。めっちゃ美味いです!
兼虎まとめ
おすすめ度(☆10が満点) ☆8
麺 ◎ スープ ◎ ボリューム 〇 コスパ △
私は赤坂にお店がある頃から通っていて、すでに数十回リピートしています。つけ麺を食べたいときに真っ先に頭に浮かぶのが、福岡、九州でNo.1の「兼虎」です。
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